2LDKのロボット掃除機の選び方

レビュー
2023.04.05

ロボット掃除機があれば、お家の掃除がグッと楽になりますよね！いくつかメリットもありますよね！

ロボット掃除機を買うメリット

①掃除時間を別の事にあてられる。
②毎日掃除が出来、ハウスダストが減り、アレルギー対策に！
③ベットの下など、低い箇所の掃除に向いている。

管理人もロボット掃除機のNEABOTのNOMO Q11を購入したんですが、どの項目を重視したらいいのかわからず悩みました。ロボット掃除機に知識がない方でも、選ぶ時のポイントをご紹介します。


【ロボット掃除機選びの３つのポイント】

①間取りの確認
　掃除する箇所が１部屋でいいのか。3部屋以上あるのかでスペックが変わってきます。
　３部屋以上ある場合はマッピング機能があるものをおすすめします。マッピング機能がついていると掃除機が自動で部屋の間取りや家具の配置を認識し効率良く掃除が出来る機能です。
　１０万円以上する高級機種にはだいたいついている機能ですが詳しくは、各製品のスペックを確認して下さいね。

マッピングなしモデル
Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac 15C


マッピングありモデル　
ルンバ i3


　２LDKでも、1Fと2Fに分かれているような間取りではマッピングなしでもいいかもしれませんね！階段を上ったり下りたりみたいなモデルはまだないはずなので！
　2Fでの使用を考えている方は、階段検知機能（落下防止機能）がついたものを選択すると落下して故障等がないでしょうね。

②自動ごみ収集機能
ロボット掃除機を使っていた友人から、この機能があるのと無いのでは天と地の差があるということを聞いて私は自動ごみ収集機能だけはこだわるようにしましたが、１か月弱使っていますがまだごみを捨てたことがありません。
ごみ収集機能がついていないと1週間に1回程度はゴミ捨てが必要になりそうですが、ごみ収集機能がついているものは2か月ぐらいはゴミ捨てをしなくても大丈夫なものが多そうです。

ゴミ捨て回数を1年間で比べると、
ごみ収集機能有：６回
ごみ収集機能無：５２回
と約１０倍の差になりそうです。ロボット掃除機をこまめにメンテナンスする自信がない方は、ごみ収集機能がついている機種を選ぶことをおすすめします。
ただ、ごみ収集機能有りのものを選ぶと少し高くなります。ただそれ以上の価値があると管理人は思います。

ルンバi３のごみ収集機能有りver.
ルンバi３＋


※現在楽天市場の新品だと、ごみ収集機能が付くだけで6万弱になるようです。
ルンバ3を買うのを検討している方は、もう少し予算を足してルンバ3i+を購入することをおすすめします。(2024年2月の相場）

③水拭き機能の有無
　ペットのワンちゃんや猫ちゃんを飼っている方は、ペットの毛や、よだれ等でフローリングが汚れてしまって困った経験があると思います。また小さい子供がいて購入に悩んでいる方は、子供の食べこぼしや、外から帰って来た時の砂や泥が家の中に入ってしまい困った経験があると思います。

管理人の家にももうすぐ２歳になる子供がいて毎日食べこぼしが床に落ちていて掃除はするけど、拭き残しが時々残っていて、それを子供が口に入れる瞬間に何度か遭遇した経験があります。そんな心配も水拭き機能があれば少しでも解決すると思い水拭き機能があるものを選びました。逆に小さい子供やペットがお家にいないような家庭では、もしかしたらあまり必要ないかもしれませんね。

水拭き機能有りその①
ルンバ コンボ j7+


水拭き機能有りその②コスパ重視タイプ
Neabot Q11
管理人購入しました！おすすめです。
①マッピング②ごみ収集機能③水拭き機能の３つを備えていて、この値段なので大満足で使っています。NEABOT Q11を買った時のレビューは、別の記事を書いてますので下のリンクから確認して下さいね！
おすすめ箇所はルンバの半分の値段で購入できるポイントです！！

＞＞【コスパ最強!!おすすめ】ロボット掃除機NEABOT　Q11買ってみた！


いかがでしょうか。
それぞれのお家の事情に合わせて、必要な機能を持ったロボット掃除機を選んでみてください。

それと最後に、ペットを飼っている方は障害物回避の機能が高い物をおすすめします。
理由はペットの排泄物をロボット掃除機が検知出来なかった場合、ロボット掃除機が家中の床に排泄物を引きずりまわしてしまうからです。海外のSNSではよく投稿されているあるあるネタのようで注意が必要ですよね。ぼくのブログでの掲載はやめておきますね！笑

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